ユンボを買うなら中古が断然お得!サイズ、型式などの選び方を徹底解説

こんにちは!神戸中古建機ショップです!

神戸中古建機ショップは、建設機械(ユンボ・ローダー等)及び農業機械(トラクター・コンバイン等)の中古販売を中心に、「買いたい」と「売りたい」の仲介など、様々なサービスを展開しております。

ユンボ一台を購入するにあたって、新品となるとかなり高価な商品になるので、中古を検討されている方も多いのではないでしょうか。
今回は、ユンボの購入を検討している方に、中古での購入について、選び方などをご紹介していきます。

ユンボは中古がお得感あり!

ユンボは、小型でも数百万レベル、大型にもなると数千万レベルの価格になります。
いくらメーカー保証が付いているとはいっても、なかなか簡単に手を出せる金額ではありません。
一方、中古のユンボならその新品に比べて半分から3分の1以下の価格で安く手に入れることができるケースも多いです。
また、新車と違い、在庫がある状態なので、すぐに納車することができることから、すぐにユンボを使いたいという方にも良いでしょう。
コスト面を考えるなら中古が断然お得です。

ユンボのサイズ

ユンボに付いているショベルにはサイズがあることをご存知ですか?
ショベルのサイズは、ユンボの車体本体の側面に書かれている型番から知ることができます。
型番の中に書かれているサイズは、30、60、120、200で、これらは機体重量を表しています。
30のものは、30トンでショベルの容量が0.1立方メートル、60のものは60トンで0.2立方メートル、120のものは120トンで0.4立方メートル、200のものは200トンで0.7立方メートルのものです。
この数値は、いずれもメーカー共通の基準となっているので、使用する現場によって参考にされると良いでしょう!
ショベルが0.1立方メートルのものは100万円程度からが相場となっており、0.2立方メートルのものは200万円程度から、0.4立方メートルのものは400万円程度から、0.7立方メートルのものは500万円程度からのものが販売されています。

ここだけはチェックしよう

中古のユンボを選ぶ際は、使用歴についてしっかりと確認しておくと失敗がありません。
建機は、乗用車以上に長期間の使用によって劣化が大きくなってしまいます。
部品は使用年数が経っているほど劣化している可能性が非常に高いです。
そのため、使用期間やどのような用途で使われてものかを知ったうえで検討されると良いでしょう。
また、メンテナンス履歴などもチェックして、定期的な点検、メンテナンスがされているものかどうかもチェックしておくと、良い中古ユンボに出会える可能性が高いです。

まとめ

ユンボは、中古であれば新品の半分から3分の1以下の価格で購入できるので、大変お得です。
必要なサイズを見極めたうえで、使用年数やメンテナンス履歴などもチェックしてよりお得に手に入れましょう。