建設機械の種類と用途について解説!【ダンプ編】
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さて、今回は「建設機械の種類と用途について【ダンプ編】」について解説したいと思います。
建設機械とは
はじめに、建設機械とは『土木や建築の作業に用いられる機械の総称のことで、省略して建機、または重機や土工機と呼ばれる』ものを指します。主に人力で施工することが困難な作業に対し、人の代わりに作業を担うために機械化したものがほとんどです。
ダンプとは
ダンプとは、通称ダンプカー、正式名称ダンプトラックといい、土砂や砕石を運搬するトラックです。日常的に見かける機会も多く、建設機械のなかでも比較的なじみのある車種かもしれません。一度に多くの土砂や砕石を運搬できるので、大規模な建設工事には必要不可欠とされています。
また、産業廃棄物の運搬にも使用され、建物を解体したあとのコンクリートのがれきや、ガラスくず、陶磁器くず、汚泥などの処理に役立ちます。
ダンプの特徴
ダンプは油圧ポンプによって荷台を傾け、運搬物の荷揚げ荷下ろしを行います。
ダンプは軽自動車サイズのものから大型トラックサイズまであり、幅広い用途で使用されています。
ダンプは公道を走れますが、最大積載量は11tまでと決められており、運搬物が重くなりすぎると走行に影響がでやすくなるため、道路交通法で定められています。
ダンプの種類
土砂ダンプトラック
・スタンダードなダンプはこのタイプ
・主に土砂や砕石、産業廃棄物を運搬
・建築現場や工事現場でよくみかけるダンプはこのタイプが大半
土砂禁ダンプトラック
・土砂を運搬できないタイプ
・ペットボトルなど、軽量だが容積がかさむゴミなどを運搬する
・荷台の部分のあおりが高くつくられ、運搬物がこぼれ落ちにくくなっている
おわりに
今回は「建設機械の種類と用途について解説!【ダンプ編】」をテーマに種類や特徴、サイズについて解説しました。
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