建設機械の種類と用途について解説!【フォークリフト編】

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建設機械や農業機械がどのような場所で使用されるのか、それらの機械がどんな人にオススメなのかなど、建設機械にまつわるあらゆる情報をブログでご紹介していきますので、ぜひ読んでいってくださいね!

さて、今回は「建設機械の種類と用途について【フォークリフト編】」について解説したいと思います。

建設機械とは

はじめに、建設機械とは『土木や建築の作業に用いられる機械の総称のことで、省略して建機、または重機や土工機と呼ばれる』ものを指します。主に人力で施工することが困難な作業に対し、人の代わりに作業を担うために機械化したものがほとんどです。

フォークリフトとは

フォークリフトとは、荷物の積み込みや移動を行う際に使用する特殊自動車のことです。車体前面についているフォークと呼ばれる部分を使い、重い物やかさばる荷物を簡単に運べるため、大量の荷物を移動させる作業の時間短縮に大きく役立ちます。さまざまな会社の工場や倉庫などで活躍しており、種類や大きさによって様々な業務を担っています。

フォークリフトの特徴

フォークリフトは大量の荷物を短時間で移動できるほか、車体に備え付けられている支柱(マスト)を上下させることで、届かない場所にある荷物も移動することができます。

フォークリフトの種類

リーチタイプ

・フロアデッキに乗り、立って操作
・小回りがきくため、室内など狭い場所で使用される

カウンターバランスタイプ

・手元集中操作方式で、走行やリフト操作が簡単
・後方に重りがついており、運ぶ荷物の重量に耐えられる作りになっている

サイドフォークタイプ

・車体の真横にフォークがついているタイプ
・長尺物を運ぶのに適している

ウォーキーフォークタイプ

・非乗車型、手動で歩いて操作をするタイプ
・コンパクトな歩行タイプなので狭い通路、天井の低い場所でも使用可能

おわりに

今回は「建設機械の種類と用途について解説!【フォークリフト編】」をテーマに種類や特徴、サイズについて解説しました。

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