建設機械の種類と用途について解説!【ホイルローダー編】
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建設機械や農業機械がどのような場所で使用されるのか、それらの機械がどんな人にオススメなのかなど、建設機械にまつわるあらゆる情報をブログでご紹介していきますので、ぜひ読んでいってくださいね!
さて、今回は「建設機械の種類と用途について【ホイルローダー編】」について解説したいと思います。
建設機械とは
はじめに、建設機械とは『土木や建築の作業に用いられる機械の総称のことで、省略して建機、または重機や土工機と呼ばれる』ものを指します。主に人力で施工することが困難な作業に対し、人の代わりに作業を担うために機械化したものがほとんどです。
ホイルローダーとは
ホイルローダーとは、大きなものや多くのものを「すくって持ち上げる」機械です。ダンプトラックなどへの積み込みを得意としており、工事現場をはじめ、除雪や農業、畜産業など、ものを運搬する必要がある現場で大活躍します。建機の中でも油圧ショベルにつぐ知名度の高さなのではないでしょうか。
ホイルローダーの特徴
工事現場でよく見かけるダンプトラックなどに、実際に土砂などを積み込む作業を担うホイルローダー。車体の前面にアームとバケットを備え、積み込み、運搬を行います。タイヤがついていて走行も可能なため、持ち上げるほかに、少し離れた場所まで運搬するといった作業も行うことができます。もちろん、近い場所であれば、そのままバケットに運搬物を入れて運ぶことも可能です。
基本的にはバケットのまま使用することが多いホイルローダーですが、アタッチメントを付けかえて活用することもあります。
例えば、ブレードを装着すると道路に積もった雪を外へ排出することができますし、フォークを装着すれば畜産現場での重量物の運搬をすることや、回転するブラシ状のアタッチメント、スイーパーを取り付けることで採石場や産廃処理場などでの清掃に使用することも可能です。あらゆる現場で活躍するのがホイルローダーの特徴なのです。
ホイルローダーの種類
ホイールローダは、バケットの容量によってクラス分けがされています。バケット容量0.01㎥、運転質量500kgクラスのミニサイズから、バケット容量3.90㎥、運転質量85tクラスの超大型サイズまであり、、用途に応じて大きさを選ぶことができます。
おわりに
今回は「建設機械の種類と用途について【ホイルローダー編】」をテーマに種類や特徴、サイズについて解説しました。
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