建設機械って何?役割や歴史、主要メーカーについて
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建設機械や農業機械がどのような場所で使用されるのか、それらの機械がどんな人にオススメなのかなど、建設機械にまつわるあらゆる情報をブログでご紹介していきますので、ぜひ読んでいってくださいね!
さて、今回は「建設機械とは何なのか、役割や歴史、主要メーカーについて」ご紹介したいと思います。
建設機械とは
建設機械とは、『土木や建築の作業に用いられる機械の総称のことで、省略して建機、または重機や土工機と呼ばれる』ものを指します。主に人力で施工することが困難な作業に対し、人の代わりに作業を担うために機械化したものがほとんどです。
建設機械の歴史
建設機械は元々、建設用の道具や器具が進化したものであり、その起源は古代まで遡るそうです。建設機械が登場したのは、メソポタミア文明の大規模灌漑工事の頃とされており、はるか昔から私たちの生活を支えてくれていたことがわかります。より機械らしく発展していったのはおよそ16 世紀頃で、18 世紀の蒸気機関の発明による動力革命から更に近代化が進みました。
日本でも本格的に建設機械が導入されていったのはもう少し先の明治時代末期であったとされていますが、当初は海外からの輸入製品を使用していたそうです。その後、1930年に神戸製鋼所が国産として初めて中型電気ショベル「50K」を製造し、国産建機の開発が活発化していったそうです。
主要メーカーについて
国内外の建設機械主要メーカーはどのような会社があるのかご存じでしょうか?
世界の建設機械市場で最も高いシェアを持つメーカーは米国の「キャタピラー」という会社です。次いで、日本の「コマツ」が世界2位の売上高を持ち、これら2つのメーカーが2大巨頭として知られています。
日本には「コマツ」の他にも「日立建機」「クボタ」「コベルコ建機」など多数のメーカーがあり、それぞれが特性を活かした製品の開発を行い、世界市場で活躍しています。
おわりに
今回は『建設機械とは何か』をもとに、建設機械の歴史や主要メーカーについてご紹介させていただきました。
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